皆さま、こんにちは。
毎日暑い日が続いていますね。
幣事務所のある桑名市は、全国トップの最高気温を記録してニュースで取り上げられることもあり、この夏すっかり暑い街として定着してしまいました。
私の趣味の一つに登山があるのですが、連日の酷暑日予想や予想最高気温を見るたびに「とてもとても運動(登山)するなんて無理…」となかなか計画を立てられずにいました。
しかし先日、その重い足を勇気を出して前に進め、鈴鹿セブンマウンテンの一峰である鎌ヶ岳(1161m)に登ってきました。

麓から見上げる鎌ヶ岳は”関西のマッターホルン”と呼ばれるだけあり、険しく鋭い山容です。暑さの中これを登るのか…と躊躇しそうになります。しかし、鎌ヶ岳の素晴らしいところは、登山口の時点で既に標高約880mあるところ!朝8時頃の気温は26度と、ひさびさに爽やかな空気を吸い込み、「早起きって気持ちいい!」と意気揚々と登り始めました!

短時間で約280mの標高差を登り詰めるこのルート、特に山頂直前のザレ場・岩場は足元が滑りやすく、緊張感が走ります。息を切らしながら、それでも一歩一歩足を前に運び頂上を目指しました。稜線を吹き抜ける涼風が実に爽やかで心地よく、最高の達成感を味わうことができました。


安全な登山には事前準備が欠かせません。
・事前のルート確認と、万が一に備え「登山届」の提出
・十分な水分、塩分補給や非常食の準備
・急な天候不順に備えた雨具の準備
このリスクに備えることの大切さは企業の経営や税理士・会計の仕事とまったく同じだと感じます。
ビジネスの現場でも、急な環境変化(猛暑予想)や目の前に立ちはだかる厳しい課題(山頂直前の岩場)を前にすると、どう動けばいいかわからず、次の一手に足が遠のいてしまうことがあります。
だからといって何も準備をしないまま突き進んだり、決算直前に慌てて駆け込み対策(無計画な節税など)をしたりすると、足元をすくわれて手元資金が枯渇するリスクを抱えます。
経営における「登山届」とは、まさに事前の事業計画や資金繰り表、そして税務の事前シミュレーションです。
これら事前の「登山届(計画)」をしっかりと出せていれば、どんな岩場や天候の変化が訪れても慌てることなく、自信を持って経営の一歩を踏み出すことができます。
「次の決算に向けた準備(登山届)を整えたい」「将来のリスクに備えておきたい」という方は、ぜひお気軽に当事務所までご相談ください。万全の準備で、この夏を乗り切っていきましょう!
投稿者プロフィール

- 証券会社や信用金庫などでの経験を活かす税務コンサルタント。初めての会計ソフト導入や銀行連携、証憑のデジタル管理をわかりやすく解説。日次処理の時短や科目整理のコツ、つまずきやすい初期設定の乗り越え方まで、現場に寄り添う手順で支援します。




